佐藤真登先生のライトノベル「処刑少女の生きる道(バージンロード)」のアニメ化が決定しました。
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【特報】「#処刑少女」TVアニメ化決定🗡️
\彼女が彼女を殺すための物語
「処刑少女の生きる道」TVアニメ化決定‼メインキャストも解禁です✨
メノウ役 #佐伯伊織
アカリ役 #岸本萌佳#shokei_anime #GA文庫 #GA文庫大賞🗡️ポータルサイトhttps://t.co/fjVzLuPCpopic.twitter.com/AhtI2aBFmU
— GA文庫「処刑少女の生きる道」公式 (@virginroad_GA) January 31, 2021
処刑少女の生きる道のツイッター公式アカウントにて、メインキャストも公開されています。
メノウ役が「佐伯伊織」さんで、アカリ役が「岸本萌佳」さんですね。
GA文庫大賞 大賞受賞!
処刑少女の生きる道は、毎年行われているGA文庫大賞の大賞受賞作品です。
GA文庫大賞は、大賞 優秀賞 編集部特別賞 奨励賞 期待賞があって、厳選の審査が行われます。
大賞受賞はかなり大変で、2011年に大森藤ノ先生の「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」が出てから、7年間受賞なしでした。
7年後の2018年に本作の「処刑少女の生きる道(バージンロード)」が大賞となりました。
その間も、もちろん良い作品はたくさんありました。
アニメ化した作品ですと、サトウとシオ先生の「たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語」が優秀賞です。
アニメ化する作品でも大賞取れないほど厳しい審査になっています。
処刑少女の生きる道シリーズ
処刑少女の生きる道(バージンロード) ―そして、彼女は甦る―
処刑少女の生きる道(バージンロード)2 ―ホワイト・アウト―
百合×ファンタジー
ライトノベルで多い異世界転生モノですが、その転生先の国では、異世界人を殺す処刑人と呼ばれる人がいます。
それが主人公のメノウです。
その国に時任灯里という女の子が転生されてきます。
メノウはいつものように灯里を騙して殺そうとします。
しかし、灯里の能力によって、時間を戻されてしまいます。
殺害が失敗に終わり、灯里は時間が戻ったことで、メノウが殺そうとしたことは知らない状態に。
メノウは灯里と一緒に灯里を殺すための旅に出ます。
灯里はもちろんそんなことは一切知らずに…
異世界転生モノで冒険は多いですが、一緒にいる人を殺すために冒険するというのは、面白い展開ですよね。
しかも、女の子同士ですからね。
もう1人、メノウのことが大好きなモモという子もいて、この子も良い味出しています。
ストーリーも面白いですし、百合なのも最高ですし、これは今からアニメが楽しみです。