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裏世界ピクニック第11話「きさらぎ駅米軍救出作戦」元ネタ「姦姦蛇螺」の意味とは

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アニメ「裏世界ピクニック」第11話「きさらぎ駅米軍救出作戦」

今回は米軍を助けに行く回ですね。

最初は撃たれたりしたものの、仲間と分かってもらえて、一緒に脱出することに。

グリッチと避けつつ、戦車を誘導して森の中へ。

開けたところで、エントリーポイントを確認。

最後のところは「姦姦蛇螺」という2chの怖い話が元ネタですね。

元ネタの「姦姦蛇螺」とは

「姦姦蛇螺」のお話をお伝えしますね。

小中学生の頃、AとBと3人で毎日バカやっていた。

俺とAは家族にも見放されていたけど、Bだけはお母さんが必ずかまってくれた。

そのBが中3のとき、キツい喧嘩になった。内容は知らないけど、精神的にお母さんを痛めつけたらしい。

親父が帰ってきて、死んだ魚みたいな目で床を呆然と見つめるお母さんを見て、Bにこう話した。

B父「お前、こおkまで人を踏みにじれる人になっちまったんだな。母さんがどれだけお前を思ってるか、どうしてわからないんだ」

B「うるせ。てめぇ殺してやろうか?」
B父「お前、自分には怖いものは何もないと、そう思ってるのか?」
B「ねぇな。あるなら見せてもらいたいもんだぜ」

親父は少し黙った後、こう話した。

B父「お前は俺の息子だ。母さんがお前をどんだけ心配してるかも分かってる。だがな、お前がこうやって踏みにじるんなら、俺にも考えがある」

B父「先に言っとくが、俺がこれを話すのは、お前が死んでも構わんと覚悟した証拠だ。それでいいなら聞け」

B「いいから言ってみろ」

B父「森の中で立入禁止になってる場所あるよな。その奥に行ってみろ。そこで、今みたいに暴れてみろ。できるもんならな」

俺たちの住んでるとこに小規模の山がある。その山は普通に入れるし、森全体も普通。

だけど、奥に立入禁止になってる区域がある。

言ってみれば、四角の中に小さな円を書いて、その円の中に入るなって感じのきわめて限定的な場所。

2メートルぐらいの高さの柵で囲まれて、咲く全体に白い紙がからまっていて、鈴がいっぱいついている。

あと、巫女さんが入り口に数人集まっているのも見かける。その日は付近一帯が立入禁止になるから、何してるのかは謎。

そもそも、そこまで行くのが面倒だから、奥まで行ったって話しはほとんどない。

Bはそのまま家を出て、待ち合わせてた俺とAと合流。そこで、今の話を聞いた。

面白半分で、3人で行くことになった。

俺たちが入って歩き出したのと同じぐらいに遠くから何か音が聞こえる。

B「おい、何か聞こえねぇか?」

落ち葉を引きずるカサカサ…という音と枝が折れるパキッ…パキッ…って音。

動物ぐらいいるだろうし、気にせず進む。

それから20-分ぐらい進んだところで、Bが何かに気づいたようだった。

B「A、お前だけちょっと歩いてみてくれ」
A「何でだよ?」
B「いいから早く」

Aが不思議そうに一人で歩き、またこっちに戻る。
それを見て、Bは考え込むような表情になる。

A「おい、何なんだよ?」
B「静かにして、よ~く聞いてみ?」

そういうと、BはAにさせたように一人で歩いて、また戻ってくる。

遠くからかすかに聞こえた音が俺たちの動きに合わせていた。

俺たちが歩きだすとその音も歩き、俺たちが止まれば音も止まる。まるで、こっちの様子が分かっているかのようだ。

B「ふざけんなよ。俺たちをつけてやがんのか?」
A「近づく気配はないよな。さっきからずっと同じぐらいの位置だし」
俺「監視されてんのかな?」
A「そんな感じだよな…カルト教団とかなら、なんか変な装置持ってそうだし」

音からすると、一人がずっとくっついている感じ。

下手に正体を探ると危険だと思い、辺りを警戒しつつ進むことにした。

しばらくして、柵が見えてくる。

A「おい、これぶち破って行けってのか? 誰がどう見ても普通じゃねぇだろこれ!」
B「うっせえな。こんなんでビビってんじゃねぇよ!」

柵の異常な様子に怯んでいた俺とAを怒鳴り、Bは持ってきた道具で柵をぶち壊し始める。

破壊音よりも鳴り響く無数の鈴の音がスゴい…

不自然なほど頑丈で、びくともしない。

結局よじ登るしかなく、網のおかげで登るのは簡単だった。

けど、柵を超えた途端、激しい違和感を覚える。閉塞感というか、檻に閉じ込められたような息苦しさ。

AとBも同じみたいだが、柵を越えた以上行くしかなかた。

少し歩き出して気づいた。ずっとつきまとっていた音がバッタリ聞こえなくなっていたことに。

A「もしかしてさ、そいつ、ずっとここにいたんじゃねぇか? この柵、こっから見える分だけでも出入り口とかないし、それで近づけなかったんじゃ…」

B「んなわけねぇだろ。俺たちが音の動きに気づいた場所すら、こっからじゃ見えねぇんだぞ? なのに、入ったときから俺たちのことが分かるわけねぇだろ」

禁止区域から森の入り口はかなり離れてる。けど、Aの言葉が否定できない…

B「霊だか何だか知らねぇが、お前の言う通りなら、そいつはこの柵から出れねぇなら、そんなヤツ大したことねぇよ」

そう言うと、奥に進んでいく。

うっすらと反対側の柵が見え始めたところで、変なものがあった。6本の木に注連縄が張られ、その6本の木を6本の縄でくくり、六角形の空間がつくられている。

柵にかかってるのとは別の正式ぽい紙垂もかけられている。

その中央に賽銭箱みたいなのがポツンと置いてある。

俺「お前の親父が言ってたの、たぶんこれだろ」
B「別に悪いもんとは限らねぇだろ。取りあえず箱見てみようぜ。宝でも入ってるかもよ」

Bは縄をくぐり、箱に近づく。取りあえず、俺とAもBに続く。

箱はサビだらけで、上部がフタになっていて、網目で中が見える。けど、フタの下に板が敷かれているため、結局見えない。

中身をどうやって見るのか隅々まで見ると、後ろが外れるようになっていた。

B「お、ここだけ外れるぞ」

Bが箱の一面を取り外し、俺とAも後ろから中を覗く。箱の中には四隅にペットボトルのような形をした壺のようなものが置かれていて、中に液体が入っている。

箱の中央に先端が赤く塗られた5センチぐらいの楊枝みたいなのが変な形で置かれている。

ハハ

こんな形で6本。接する四ヶ所だけ赤く塗られている。

俺とAはペットボトルみたいな壺を少し触ったぐらいだったが、Bは匂いを嗅いだりした。もとに戻すと、今度はハハを触ろうと手を伸ばす。

指先にくっつき、離すときに形がずれる。

その瞬間チリンチリン!

俺たちが来た方と反対から、ものすごい勢いで鈴の音が鳴る。

B「誰だチクショー! ふざけんな!」Bはその方向に走り出す。
俺「バカ、そっち行くな!」
A「おいB! やばいって!」

慌てて後を追うと、Bは急に止まり、懐中電灯を前に向けたまま動かなくなる。俺とAが急いで近づくと、Bが小刻みに震えていた。

Bの懐中電灯は木々の中の1本、その根本辺りを照らしている。その陰から、女の顔がこっちを覗いている。

顔半分だけだして、俺たちを眺めている。上下の歯をむき出しにするようにい~っと口を開ける。

「うわぁぁぁ!」

俺たちは一斉に振り返って走る。必死に柵に向かい、急いでよじ登る。

俺「A! 早くしろ!」
B「おい、早くしろ!」

Aがうまく柵を登れず、なかなかこっちに来ない。

チリンチリンチリン!

凄まじい音で鈴が鳴り響き、柵が揺れだす。山に向かう方角から鳴り響いている。

俺「やばいやばい」
B「まだかよ! 早くしろ」

Aが無我夢中で柵をよじ登る。ようやく登りきろうかというとき、あいつが張り付いていた。

裸で上半身のみ。右腕左腕が3本ずつある。それらで網と有刺鉄線を掴み、蜘蛛のように向かってくる。

Aはとっさに飛び降り、俺とBに倒れ込んでくる。すぐにAを起こして、一気に入り口まで走った。

入り口が見えてくると、人影も見える。誰だかわからないが、何人か集まっている。あいつじゃない。

「おい。出てきたぞ」
「まさか…ホントにあの柵の先に行ったのか?」

集まっていた人たちはざわざわとした様子で、俺たちに駆け寄る。

そのまま俺たちは車に乗せられ、行事のときとかで使う集会所につれてかれる。

B母「みんな無事だったのね…よかった」

俺は母親に殴られ、Aも親父に殴られる。けど、今まで聞いたことない温かい言葉をかけられた。

B母「ごめんなさい。今回はうちの主人、ひいてはワタシの責任です。本当に申し訳ありませんでした」

そう言って、何度も頭を下げる。

A父「もういいだろう。こうしてみんな無事だったんだから」
俺母「そうよ、あなたのせいじゃない」

後は親同士で話が進められた。時間が遅かったのもあり、確認しあって終わりって感じ。

何の説明もないまま解散。

裏世界ピクニック第11話みんなの反応

第11話「きさらぎ駅米軍救出作戦」を見た方々の意見をまとめました。

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