メイドロボ×お嬢様の切ない百合マンガ「いつか来るおしまいの日に」

メイドロボットとお嬢さんの百合マンガ「いつか来るおしまいの日に」

いつか来るおしまいの日に

メイドロボットのローロちゃんとお嬢さんのマナルカさんが一緒に暮らして、マナルカさんの生活をローロちゃんが助けてくれるお話。いつもローロちゃんに助けてもらい申し訳なく思い、手伝おうとしますが全然手伝わせてもらえず、ローロちゃん一人でこなしてしまいます。

ローロちゃんはメイドロボットでお母さんにマナルカさんを手伝うように言われているからマナルカさんのことを手伝っているものの、それ以外にも深い理由があり・・・

メイドロボットとお嬢さんの優しくて切ない物語です。

あらすじ

小さな村のはずれでひっそりと暮らしているローロちゃんとマナルカさん。ローロちゃんはマナルカさんのお母さんが作ったメイドロボットで、マナルカさんのお手伝いしてくれます。

朝、ローロちゃんはご飯を作りマナルカさんを起こしにいきます。マナルカさんは起きてもローロちゃんが３回までなら許してもらえることを知っていて、なかなか起きず・・・

そんなマナルカさんに怒って、怒鳴って起こします。マナルカさんが飛び起きるとローロちゃんは優しい顔に戻り「おはようございます」と朝のあいさつ。そして、ローロちゃんが行ったのを見て、マナルカさんは布団の中へ・・・

マナルカさんのことを全部分かっているローロちゃんはすぐに戻ってきて、また起こされてしまい、観念したマナルカさんは起きて、ローロちゃんが作ったスープを飲みます。

スープを飲んだあとはおでかけ。ローロちゃんは好きな虫を捕まえながら行ったため、たくさん歩いてクタクタなマナルカさん。

虫が好きなのにもマナルカさんと一緒に虫を捕まえに行ったのにも理由があり、マナルカさんとローロちゃんのある秘密に大きく関わってきます。

少しだけ無料で読むことができますので、ぜひ見てみてください。

いつか来るおしまいの日に試し読みはこちら

サークル情報

おなじ沼のムジナは百合同人サークルで、双葉草先生とつづら涼先生の２人でマンガを描いています。

ユーチューブも運営していて、ゲーム実況やマンガの作業配信も行っていますので、ぜひチェックしてみてください。