アニメ「かげきしょうじょ!!」第7話「花道と銀橋」の感想です。
TVアニメ「#かげきしょうじょ!!」
第七幕「花道と銀橋」
AT-Xにてご視聴の皆様ありがとうございました✨このあと25:00〜は、
TOKYO MX、BS11、
ABEMA、dアニメストアにて
放送&配信です🌹お見逃しなく👘https://t.co/PCE8NA7FRM pic.twitter.com/6p0Egr6gQv
— TVアニメ「かげきしょうじょ!!」公式 (@kageki_anime) August 14, 2021
今回はさらさちゃんと帰省して、さらさちゃんの過去が明らかに。
奈良っちの過去も重かったですが、さらさちゃんもなかなかですね。あんなことがあって、あんなに明るく振る舞えるさらさちゃんの強さもうかがえました。
かげきしょうじょ!!第7話みんなの反応
第7話「花道と銀橋」を見た方たちの声をまとめました。
歌舞伎の才能がある事が、逆に現在の悩みに繋がってしまっているんですね…
“なれない“という言葉は想像以上に重いですね…😢#kageki_anime #かげきしょうじょ pic.twitter.com/WKJ1g3SoyB— Alpha/アニメ垢フォロバ100% (@Alpha_Human_U) August 14, 2021
#かげきしょうじょ 7話 才能があっても越えられない性別の壁が切ない
歌舞伎と歌劇の違いはあってもいつの時代も新しさでお客様を喜ばせる事は変わらない共通項を見い出す暁也さんの言葉が響く
そして変わらないさらさの舞台上への憧れ、花道は歩けなくても銀橋がある、挫折から希望へ繋ぐ良い回だった pic.twitter.com/yTYhgxZtEA— しまふ (@funabacity) August 14, 2021
#かげきしょうじょ 7話
さらさの家のお泊りに喜ぶ愛、彼氏の暁也に嫉妬するのが可愛いな
さらさの幼少時代が可愛すぎますね、幼馴染みの暁也より才能があったけれど女性では絶対に助六になれない、幼子には対してはあまりにも残酷な言葉😢
花道と銀橋、舞台は変わってもさらさならトップになれる pic.twitter.com/6KhKYQeDtv— HIDE@アニメとイラスト垢はフォロバ (@HHH_HIDE) August 14, 2021
#かげきしょうじょ 7話感想
型を伝承していく歌舞伎と新しいスター(個性)を求む紅華歌劇団。
才能に恵まれながら女であることで挫折を強いられた歌舞伎とそれ故に紅華歌劇団ではそれが邪魔をする展開の巧さよ。
"自分ではない違うもの"
本来+で使われるけどこの回では-でしかないのも面白い pic.twitter.com/tZjGtdQE8O— さつき (@Resatsuki0) August 14, 2021
#かげきしょうじょ 7話
"なれないは呪いの言葉"
この作品が一貫して描く、現実的で生々しい部分を今回はさらさの過去を通して魅せる。
"憧れ"を星で示すことが多い今作。
花道は異次元という台詞の時に、星空になる演出を見ると、どれだけさらさが歌舞伎に惹かれていたかが分かるのもお見事。 pic.twitter.com/cLkDkqCYwQ— いちごコッペ (@tenpa1483) August 14, 2021
#かげきしょうじょ !! 7話
"なれない"歌舞伎の家に生まれたことで身についた"強さ"が、歌劇の世界で"弱さ"になってしまう構図。「なれない」という言葉の重みが誰より彼女に重くのしかかっているのが辛く、残酷な世界。
流した涙に込められた悔しさや懐古の感情に心が揺さぶられた。#kageki_anime pic.twitter.com/fWuPNvBnFK— yam太郎 (@yamsan0) August 14, 2021
#かげきしょうじょ 7話
伝統と革新
伝統(模倣)に囚われていたさらさ
歌舞伎の革新(挑戦)を知る
さらさの演技の変化が楽しみ
なれないは呪いの言葉
この呪いの言葉を解く愛の言葉があるということを個人的に期待したい
役者の覚悟は演劇も歌舞伎も変わらない=さらさの夢は変わってない👏 pic.twitter.com/1jPebK7PZ4— K.O (@KO14626776) August 14, 2021
#かげきしょうじょ 7話 歌舞伎とさらさをめぐる過去が、幼馴染白川暁也の回想の形で語られます。歌舞伎が伝統を守りつつ、かつ新しい伝統を作り出していくものなのならば、安道先生から突きつけられた限界も、きっと突破できる。そんな風に感じました。毎回、物語の密度が濃く、そして引きこまれます。 pic.twitter.com/yfHOzjxFQP
— スカポジ (@skyposition1) August 14, 2021
#かげきしょうじょ 7話
愛のように、さらさもトラウマを抱えていて、”なれない”の言葉で萎縮してしまうのか。
歌舞伎も変わることを知った時の「さらさは6歳で止まっていたので知りませんでした」の言葉も、止まっていた彼女の10年間を示唆していて痛々しい。
覚悟を新たにした来週のさらさが楽しみ。 pic.twitter.com/vmByAYRZNZ— シィエスタ (@sie_sta_) August 14, 2021
さらさちゃんにかけられた言葉「なれない」についての声が多かったです。子どものときにも言われたさらさちゃんにとって、思った以上に強い言葉で、落ち込まなければいいですね。
かげきしょうじょ!!第7話の感想
夏休み。みんな帰省して奈良っちは寮に残ろうかと考えているとさらさちゃんに誘われて、一緒に帰省します。
電車の中で会話が弾まずにちょっと気まずそうな奈良っちがかわいかったです。
さらさちゃんの実家で、奈良っちは礼儀正しくしようとずっと正座に。多くの人がやってきて、奈良っちはずっとそのまま・・・足がしびれて感覚がなくなるほどに。ずっと正座しているのって大変ですよね。足は痛くなりますし、立とうとするとしびれて動けませんし。
そして、さらさちゃんの幼馴染で彼氏の白川暁也に会います。いきなりさらさちゃんの彼氏なのかどうかを聞いて、警戒されてしまいます。奈良っちがしょんぼりして、一歩引くとこがかわいいです。
さらさちゃんの過去
暁也の歌舞伎の稽古にさらさちゃんがやってきて、一緒に踊ります。そこで、さらさちゃんのうまさが明らかに。
子役が暁也一人で、さらさちゃんも一緒に出ることに。さらさちゃんのうまさがより伝わっていきますが、女の子であることがネックに。
おかみさんに「助六には絶対になれません」と言われてしまいます。
それ以降さらさちゃんが稽古に来なくなってしまいます。
さらさちゃん稽古をずっと頑張っていたのに、いきなり全部否定されてしまって、かなり辛かったでしょうね。
そして、紅華歌劇音楽学校で先生にも「トップにはなれないよ」と言われて、当時のトラウマが蘇ったと思います。あんまり気にしすぎずに頑張ってくれたらいいですね。
歌舞伎を見に行く
さらさちゃんと奈良っちは暁也に歌舞伎のチケットをもらって、2人で見に行きます。
奈良っちはずっとさらさちゃんを見ていて、さらさちゃんは歌舞伎を見て涙を流します。
あの涙は当時の懐かしさなのか助六になれなかった悔しさなのか難しいところですね。
次回第8幕の展開予想
次回第8幕は「薫の夏」です。
公式アカウントにて、次回予告動画も配信しています。
次回予告公開🎬
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TVアニメ「#かげきしょうじょ!!」
第八幕「薫の夏」https://t.co/wFyegpShkd予告担当は冬組トップコンビ
里美 星&城花るり📝📺OA情報
8/21(土)24:00〜
AT-X、TOKYO MX、BS11にて順次放送🌹ABEMA、dアニメストアにて
地上波同時配信⚾️ pic.twitter.com/sb4R0MPCIC— TVアニメ「かげきしょうじょ!!」公式 (@kageki_anime) August 14, 2021
次回は星野薫ちゃんの話になりそうですね。薫ちゃんはかなり厳しい子という感じでしたが、オフのときはどうなのかですね。ちゃんと羽を伸ばして欲しいです。